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高速凝集沈殿装置

従来の凝集沈殿処理に比べ約5倍の処理が可能です。

高速凝集沈殿処理装置

各種排水のSS分離除去については、特に省スペース化、省力化に対するユーザー側のニーズが高まっています。
三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション株式会社では、従来型の凝集沈殿処理装置に比べ約5倍の高速処理が可能な装置を開発しました。

システム概要

  1. 凝集工程
    排水性状に応じた適切な凝集剤を選定し、フロックを生成します。
  2. 造粒工程
    凝集助剤の注入方法と攪拌時間の最適化により、生成したフロックは高密度のフロックになります。
  3. 沈殿・清澄工程
    スラリーブランケット層を形成し、高密度フロックの沈降速度を速めます。

特徴

  1. コンパクト化
    高流速処理(5メートル/時)が可能。
    設置面積が従来の半分以下。
    実排水を用いたラボテストにより確認を行います。
  2. 高性能
    スラリーブランケット層でマイクロフロックを捕捉し、キャリーオーバを抑制。
  3. 汚泥濃縮機が不要
    汚泥が圧密されることで汚泥が高濃度(約30,000ミリグラム/リットル)に濃縮される。但し、汚泥濃度は排水により異なる。
某コンテナ廃水処理の高速凝沈装置

用途

  1. 各種排水中のSS除去
  2. 既設凝集沈殿装置の能力増強
  3. 既設凝集沈殿装置の更新

高負荷、高機能処理技術・能力増強

担当窓口:営業本部